気になるワキガの原因とその対策

私はワキガを自覚している35歳の主婦です。
思春期の頃くらいから皮脂分泌が活発になってきて、体育の授業のあと自分からワキガの臭いが発せられていることがわかりショックを受けました。
とはいえ汗臭さはあってもワキガ臭が全くない体質の人もいます。一体どこが違うのでしょうか。

ワキガの原因となるのは汗腺の中でも「アポクリン腺」と呼ばれるものだそうで、その汗腺が多いか少ないか、分泌量の違いでワキガ体質かどうかが決まる、ということなのです。

つまりいわゆる「汗」にはもともと臭いはなく、このアポクリン腺から出る汗に含まれるたんぱく質やアンモニア成分と雑菌、脂肪分が混ざって悪臭が発生しています。

ワキガは持って生まれた体質なので今までと同じ生活をしていても変わりません。いかに臭いを押さえられるか対策を練ることが必要になってきます。

主なものを3つご紹介いたします。

1.ワキ毛を生やさない

女性はワキ毛の処理をしている方も多いかもしれません。
しかし冬場は処理を怠けてしまう人も多いのではないでしょうか。

わき毛があることによってアポクリン腺から出た汗と雑菌、脂肪分が溜まりやすい環境ができてしまい臭いが悪化する原因となります。

ワキの毛をなくすことによって汗を拭きとりやすくもなるので、悪化する前に清潔にすることができるのです。

根本的な解決にはなりませんが、ケアしやすい状態になるので、男性にもお勧めです。かくいう私もワキ脱毛をしてからはワキガ臭が少なくなったように感じます。

2.野菜や魚中心の食生活にシフトする

欧米人の方とすれ違うとワキガ臭がすることが多いと感じたことはないでしょうか?日本人に比べて欧米人の方がワキガは圧倒的に多いのです。

ワキガは前述した通り、脂質とも強い関係があります。典型的な欧米人の食生活である肉食はそれを助長するのです。

反対に野菜や魚には分泌を抑えるビタミンやポリフェノールが豊富に含まれているため、ワキガが気になる方はお肉の量を控えて、お野菜や魚を意識的に摂るようにすると体内から改善が期待できます。

3.ワキガ治療をおこなう

劇的な改善を希望する方には、美容外科での治療が有効です。
ボツリヌス菌をワキに注入して汗の量を抑える方法はメスを使わず、手軽に取り入れることができますし、アポクリン腺を除去する外科手術もあります。

しかしながら、ワキガ治療のデメリットとして、手術の料金が高額であったり、再発などの可能性もあります。また、手術すること事態が恐いという方もいらっしゃいます。

そんな時は、ワキガ専用のスキンケアで対策してみてはいかがでしょうか?今では専用わきが対策クリームやジェルがあります。それらを使用して効果を確認してからワキガ治療をするか考えてもいいでしょう。

いかがでしたでしょうか。臭いに慣れてしまうとなかなか気付きにくいワキガ。臭いのことに関しては周囲の人もなかなか言い出しづらいことなので、自分で早めに対策をしたいものですね。